2012年3月27日火曜日

ニキビについての質問です。 今年大学2年になった者ですが.中学1年の頃からずっ...

ニキビについての質問です。

今年大学2年になった者ですが.中学1年の頃からずっと顔のニキビ{大きい赤ニキビ&白ニキビ(多分)かと思います。
顔全体にあり.見た目は肌色ですが.膨れていて.潰すと普通の赤いニキビの様に中から白っぽいのが出ます。}が治らず.顔全体に肌色と赤くて大きなブツブツニキビがある為.化粧でもボコボコはカバー出来ずに悩んでいます。

プロアクティブやクレアラシルやDHCなどニキビに良いと言われる物は結構試して来ましたが.肌が弱い為余計酷くなり.赤くただれました。皮膚科にも通っていますが自分に合う薬がまだ見つからず.全然治りません。

私はひどい脂性で夏には1時間程でファンデーション(ソフィーナプリマヴィスタの皮脂などの崩れに強いもの)が溶けて脂になる程です。

普段はビオレの洗顔と.お風呂をでた後はフタアミンという全身に使えるフタアミンというクリームを顔にぬっています(化粧水と名の付く物は私が試した物は全て肌に合わなかった為.薬剤師オススメのクリームを使用しています)。このクリームでニキビが少し治ったのですが.まだまだ酷くて悲しくなります。

こんな私のニキビが治る飲み薬や.塗り薬や化粧品などニキビに効く物はないでしょうか。

他にも何かニキビを改善する方法があれば教えていただきたいです。



※ビタミン摂取やまずは生活習慣から..というのは存じております。







調べた事を貼り付けますので参考にして下さい。



原因と症状



黒ニキビ、白ニキビの状態から赤いニキビを作り出すのは、ブドウ球菌と同様に皮膚に非常に多く存在する皮膚常在菌のアクネ桿菌(プロピオニイバクテリウム・アクネス、 P.acnes)である。アクネ桿菌は、嫌気性の細菌のため酸素のない脂腺の奥に生息する。また、皮脂を好むため、詰まった毛穴の中で皮脂を栄養として過剰に増殖し、脂肪分解酵素のリパーゼを分泌し、皮脂を遊離脂肪酸にしてコメドとなる。また紫外線や空気中の酸素が皮脂を過酸化脂質に変化させる。このように皮脂が遊離脂肪酸へ変化し酸化され過酸化脂質へと酸化された結果、炎症が起きて赤くなったり、膿がたまって黄色い部分ができるという症状が出る。また、さらに進行すると、毛穴が破れて中身が流れ出し炎症が広がることもある。その場合は皮膚の深い部分を傷つけてしまうため、炎症が治っても痕(瘢痕・あばた)が残る場合が多い。なお、ニキビのできるメカニズムは完全には解明されていない。また粉瘤腫というほぼ同じ外見の腫れが身体のいずれかの場所にできる場合もあるが、治療方法がニキビとは異なる。



化粧品の使用は毛穴を詰まらせ、にきびを悪化させる場合がある。チョコレートなど特定の食品や性行動が原因とする噂があるが、科学的根拠は存在しない。思春期発生するものはテストステロンの分泌量移行に対する反応であることが多い。ほとんどの人では、その反応は時間がたつにつれて減少する。その結果、20代前半までにはにきびは改善するか少なくともその数を減じる。ホルモン分泌の乱れや、睡眠不足やストレスや食生活などの不摂生な生活によって皮脂分泌が多くなる。



治療

以下のような目的に沿って、治療薬の処方や生活指導が行われる。



抗酸化物質の塗布

アクネ菌の殺菌

厚くなった角質を正常化させる

皮脂分泌の正常化

一般的なにきび治療は、にきびができた部位を、日に1~2回低刺激性のせっけんで洗うのが望ましい[2]。抗菌せっけんやスクラブ入りせっけんの使用は、有用な皮膚常在菌を過剰に洗い流し、且つ皮膚を刺激し悪化させる恐れがある[2]。





医薬品による治療

現在日本では、一般的に皮膚科で処方されるニキビ治療には外用の局所抗菌剤として、クリンダマイシン、ナジフロキサシンの2種類のほか、過酸化ベンゾイルや抗炎症剤が使われている。外用の抗菌薬が効かない場合、毛穴の詰まりを取る効果のあるトレチノインなどを使うが、トレチノインは日光に対し過敏になる作用があり慎重な処方が行われる必要がある。2008年7月にアダパレン(商品名ディフェリン®ゲル0.1%)が日本で認可された(それまではアダパレンは自由診療もしくは個人輸入でしか用いられなかった。)。処方なしで入手できる物として、サリチル酸やレゾルシノール、硫黄を含んだクリーム状の薬(軟膏)で、これらは吹き出ものを乾かす効果があるが、若干のかさつきが生じる場合がある[2]。





医薬品によらない治療

内服薬では、皮膚の新陳代謝を促すビタミンB2、皮膚の抵抗力を高めるビタミンB6の他、色素沈着などを防ぐ為にビタミンCを使用する。基本的に皮膚科での治療は上記に書かれたように保険適用の範囲内である外用の抗菌剤や抗炎症剤やビタミン剤だけであり、下記の美容行為は保険適用外であり治療費が高くなる。赤くなる前の段階(黒ニキビ、白ニキビ)を治療する薬は、海外にはあるが日本では認可されていない。しかし、その中には市販はされていないが開業医が自家調合することが可能な治療薬もある。



1998年以降よりリン酸ビタミンCなどのビタミンC誘導体、レチノイドのようなビタミンA誘導体、リン酸ビタミンEのようなビタミンE誘導体といった皮膚に直接吸収されやすいビタミンを成分とした薬剤の外用塗布によって、抗酸化作用によるニキビの改善や色素沈着の改善が国内外で継続的に報告されている[4]。また、紅茶エキスによる治療効果も報告されている[5]。



体質にもよるが、思春期の男性の場合にはビタミンB群の錠剤を摂取することで症状がすっかり改善する人もいる[要出典]。その他は睡眠不足やストレスが多くなるのも原因の1つであり、生活改善(食事、睡眠など)で治る人もいる。こういった例のように原因が体内・生活習慣にある場合には、こまめに洗顔するなどの方法で皮膚を清潔に保ったとしてもにきびの発生自体を抑える方法にはならない[要出典]。



科学的な根拠は存在しないものの、チョコレートなどのスナック菓子や揚げ物などの油っこい食べ物はニキビの治療に好ましくないと言われている。野菜や果物、魚など食物繊維やビタミンを含んだ食べ物を多く摂取することによって改善する事も多いようである。








私もニキビ肌で、顔だけじゃなく、背中などのニキビにも悩まされていましたが、いまでは完治しました!

食事なども野菜をいっぱいとるように気をつけたり、ビタミンBをとるようにも心がけました。治療にはb.glenを主に使いました。



ニキビ対策など、blogにも書いているので、お時間のあるとき是非ご覧ください☆

http://ameblo.jp/yoko-51/

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