紫色のニキビ跡にハイドロキンって効果がありますか?
程度によります
患部が肌表面か肌深部かで使用する薬も変わります。
肌表面ならばハイドロキノンだけでいいですが、染みが深い場所なら、浸透力が必要でハイドロキノンは肌に浸透しない薬なので無意味になります。
深部の染みにはトレチノインで染みを肌表面に出す事が必要です。
浅い部分なら高濃度ビタミンCでも効果があります。この場合ビタミンC誘導体でなければ浸透しません。誘導体にも油性、水性があり使用する肌状態に影響します。油性は水分に弱い、水性は油分に弱い。
肌質改善ならイソトレチノイン内服薬とビタミンサプリです。
結局、一つ一つ試してると時間がかかり一生かかって試す形になりそれだけで人生終わってしまいますので、普通は併用して使います。
単品では十分な効果は得られませんが、トレチノインと併用すると良いです。
トレチノインを使うと肌が一時かなり酷い状態になりますが、20日位から綺麗になり始めます。
ハイドロキノンにおすすめ併用品
ビタミンA類
トレチノイン
レチンA
スティーバA
ディフェリン
ビタミンC類
メラノCC下地クリーム
高濃度ビタミン化粧水
ビタミンCサプリ
チョコラBB
オバジC20
他
白潤
低刺激洗顔料スクラブ厳禁トラネキサムサン
トランシーノ
馬油
オロナイン
オリーブ油
日焼け止め
メラノCCは一つで日焼け止め、ビタミン、BBクリーム、乾燥、美白と4つ位効果があるのでおすすめです。ニキビ、ニキビ跡の色素沈着、美白に効果があり、水性油性誘導体配合です。
結論
お金かけないで最低限必要なもの
ハイドロキノン
トレチノイン
メラノCC下地
洗顔料(ビオレ青)
白潤
ビタミンCサプリ
日焼け止め(必需)
これで十分だと思います。
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