にきびで悩んでいます・・・*
にきびをできにくくする方法ってありますか?
食べ物など何でもいいです。
女性ホルモンによるものの場合
http://otonanikibi.g-t-r07.com/2006/12/post_20.html
ニキビを改善するためには
脂肪、オイル、ラード、マーガリン、バターやそれらを含む食品や、
精白した砂糖を多くむ食品は控えめにしましょう。
またアルコールや、香辛料などの刺激物の多量摂取も控えましょう。
健康な肌は、腎臓と腸と肝臓の正常な働きにかかっています。
肝臓は老廃物の排出を助ける物質を作るだけでなく、
加工食品、飲み物、アルコール、薬、細菌やウィルスによって
体内で生み出された毒素のろ過も行っています。
脂肪や糖質やアルコールをとり過ぎますと、
肝臓に負担になり、肝臓などの代謝機能が低下すれば
脂性肌が悪化する可能性があります。
ニキビの予防におすすめの栄養素は、
ビタミンB群で、中でもB2とB6がとくに重要です。
ビタミンB2はたんぱく質の働きに関係していて、肌を丈夫に保つ効果が、
ビタミンB6は健康な肌を維持すると同時に免疫力を高める効果もあります。
どちらも皮脂腺の働きを正常に促す作用があるので、
まさにニキビ予防には欠かせない栄養素といえます。
ビタミンB2はうなぎや海藻、卵やヨーグルト、レバーなどの内臓に多く含まれています。
またビタミンB6は、小麦胚芽やレバーなどの内臓、大豆、マグロやサバなどの魚に豊富です。
レタスやきゅうりなどの生野菜サラダばかり食べていても、
ニキビ対策に必要な栄養素は十分には得られないので注意してください。
野菜中心の食事にしたいのなら、ビタミンB群が含まれるかぼちゃやほうれん草などの
緑黄色野菜を加熱調理して摂取するのもおすすめです。
十分な栄養を食事から摂れている自信がないなら、サプリメントも役に立ちます。
他にも肌に良い栄養素と言えば、
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛(ビタミンCの吸収を助ける)などがあります。
しかしながら、ビタミン剤は天然のビタミンに比べると吸収が悪いので、
できるかぎり食べ物で取るように心がけましょう。
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